こんばんわ、ナカジンです。
今回は「うつ病かもしれないと思ったときに取る行動」を紹介します。
うつ病かもしれないと思ったときに取る行動
- 心療内科を受診する
- 会社の直属の上司に相談する
- 家族や友人に相談する
この流れだと思います。
順に解説します。
心療内科を受診する
まずは、これに尽きます。
うつ病=心の病気です。
病気になれば病院に行きますよね。
うつ病も同じです。気合や根性でうつ病は治りません。
先生に診てもらって正しく治療しましょう。
※薬はキチンと飲みましょう。自己判断で飲むのをやめないように。
せっかくの治療が台無しになります。
※会社を休職する/しないの相談も併せてしておくとよいです。
診断書を書いてもらうことがあるため。
会社の直属の上司に相談する
直属の上司にうつ病であることを報告します。
会社を休職する/しないを言いましょう。
上司からいろいろ言われるかもしれませんが、気にせず行きましょう。
休職する/しないで今後の構行動が変わります。
- 休職するなら業務の引継ぎ
- 休職しないなら、別の業務ができないかを相談しましょう。
とにかく、ストレスの原因を断つことが大切です。
特に休職しない場合は、今の業務からいかにして離れるかを意識して下さい。
(私の場合は、休職をせず、担当する業務を変えてもらいました。
これだけで、精神的にかなり安心しました。)
家族や友人に相談する
最後に家族や友人に相談しましょう。
誰にも相談しないと、それがまたストレスになる可能性があります。
自分だけで抱え込まず、信頼できる人に相談することをオススメします。
※自分の家族や友人がうつ病の人がいる場合
とにかく相手の話を聞いてあげて下さい。
うつ病の人は不安なのです。
「つらかったね」「打ち明けてくれてありがとう」という共感がすごく力になります。
以上が「うつ病かもしれないと思ったときに取る行動」になります。
うつ病と診断されても、焦らないこと、悲観的にならないことが大切です。
ゆっくり、自分のペースで治療していきましょう。