初めまして、ナカジンと申します。
ブログを初投稿します。
テーマは「うつ病のサインについて」です。
私が今年の3月末に、実際にうつ病と診断された際の身体と心の変化をまとめました。
(ちなみに現在は順調に回復しています。)
うつ病と診断されるまでの身体と心の変化
身体と心の変化は下記の7つです。
- 職場に行きたくなくなる(特に日曜日の午後から気分が落ち込む)
- 休日に外に出たくなくなる
- 寝つきが悪い
- 常にだるい
- やけ食いする
- 何をしても楽しくない
- 仕事のミスした際に自分を責め続ける
これをさらに放置してしまい、ある平日の朝とんでもない事が起こりました。
それは「ベッドから完全に起き上がれなくなる」です。
さすがに「これはおかしい」と感じ、その日の会社を休んで病院に行ったところ、
うつ病と診断されました。
それまで、自分でも「調子が悪いな」と感じてはいたのですが、まさか自分がうつ病になる
とは思っておらず、当時はショックを受けましたが、
それとともにうつ病と診断されたことに妙な安心感を覚えました。
うつ病は誰にでもなりえる病気
自分がうつ病になって気づいたのは「誰にでもなりえる病気だ」ということです。
よく、うつ病になりやすい人の特徴として下記3つが挙げられます。
- 責任感が強い
- 真面目
- うつ病になる人は「精神的に弱い人」だと思う
正にその通りで、どこか自分とは関係ない病気だと思っている人がなってしまうのだなと
思いました。
この記事を読んだ方で上記の症状、考え方の人はご注意下さい。
身体と心がいつ壊れてもおかしくありません。
どうか自分を大切に。
前向きで明るい人生を送っていきましょう。